過剰摂取は避ける

青汁

長期的なスパンで判断する

飲むだけでビタミンやミネラルを豊富に摂取できる青汁を、毎日の健康習慣として取り入れている人は多いでしょう。牛乳で割ったり、フルーツジュースで割ったりと、同じ青汁でも色んな味を楽しめるのも良いですよね。しかし、美味しくて体に良いからといって、過剰に飲みすぎるのは禁物です。どんなに体に良い飲み物でも、偏った摂取の仕方をすると体に支障をきたす可能性があります。青汁の過剰摂取で体に不調をきたす恐れがある栄養素は、食物繊維、脂溶性ビタミン、ミネラルです。食物繊維は、適量では腸内環境を整えたり便秘を解消したりする効果がありますが、過剰に摂取すると下痢や便秘の原因になる恐れがあります。脂溶性ビタミンは排出されにくく、過剰摂取すると体内に蓄積されて頭痛や吐き気を引き起こすこともあり、ミネラルは吐き気や嘔吐などの胃腸障害を引き起こす可能性があります。一日に飲む青汁の適量は1杯から2杯で、1日に5杯も6杯も飲むのは明らかに過剰摂取です。適量を守って飲むようにしましょう。また、青汁を飲むうえで気をつけることは、即効性を期待しないことです。薬ではないため、青汁の効果は緩やかに体に現れます。1ヶ月や2ヶ月という短いスパンではなく、最低でも半年から1年という長いスパンで効果の出方を判断するのが賢明です。気づいたら、美肌になっていたり、風邪をひきにくくなっていたり、スリムになっていたりなど、嬉しい効果を実感できるはずです。